デュアルスタンバイにも対応!
■ZTE、ミュンヘンデザインのオシャレなSIMフリー機「BLADE V7 Max」発表
(http://ascii.jp/elem/000/001/224/1224209/)
ZTEは、ミュンヘン生まれの高級感あるデザインと、サイド指紋センサー、4G+3Gデュアル待受可能など、多彩な機能が盛り込まれたSIMフリースマホ「BLADE V7 Max」の発表会を都内で行なった。スペックはCPUはMediaTek(MTK6755M)のオクタコア1.8GHzを搭載し、メモリー3GB、内蔵ストレージ32GB、ディスプレーは5.5型のフルHD対応と、ほぼフラッグシップ級。
●ASCII編集部オカモトのコメント
Moto G4 Plusが国内で初めて対応して話題となった4G+3GのデュアルSIM&デュアルスタンバイ(DSDS)。片方に安価なMVNOの格安SIM、もう片方に音声定額のSIM、または片方に仕事用、もう片方にプライベート用といった組み合わせで利用することで、料金を節約したり、公私を1台のスマホでまかなうことが可能になります。BLADE V7 MAXは国内では2台目の対応モデルですが、今後さらに増えていく予感があります。キャリアが販売するスマホでは、対応の可能性はまず考えにくいので、SIMフリースマホを選択する1つの大きな理由になるかもしれません。