ベッドタイムで睡眠の質を上げる
「時計」アプリが改善&強化された。まずは、アラームを設定する画面の配色がダークモードになった点。ベッドの中で眠ろうとしたときに、白い画面だと目に負担がかかるし、睡眠の質も悪くなってしまう。その点、暗い配色なので目に優しいのがうれしい。
また「ベッドタイム」機能が追加され、アイコンが5つになっているのもポイント。「ベッドタイム」を実行すると、「何時に起床しますか?」「毎晩、何時間の睡眠が必要ですか?」といった質問が表示されるので、答えていくだけでアラームなどがセットされる。
単なるアラームではなく、就寝すべき予定時刻にリマインダーを送ってくれるのがいい感じ。アラーム音も従来より増えており、さわやかに起きることができる。この就寝データは「ヘルスケア」アプリと共有し、健康管理にも役立つので是非活用したい。