それぞれのスマートフォンの外観をチェック
続いて外観チェック。MONOは底面の端子部がキャップレスで防水対応。ただ今回使用した端末ではmicroUSBが若干挿しにくい(固い)印象だった。また上部にキャップレスのイヤホンジャックが用意されている。
左側面上側に防水キャップに覆われたnanoSIMとmicroSDカードのスロット。トレイを引き出す方式だ。その下に大きな音量ボタン、さらにその下にMONO独自のマナーモードスイッチがある。このあたり、ケータイユーザーからの移行を意識した印象だ。さらに左下角にストラップホールもある。右側面は電源ボタンのみを配置。
g07は左側面にSIMカードのスロットと、マルチファンクションボタン(初期状態ではカメラの起動ボタン)。ホームボタンや戻るボタンといったナビゲーションボタンはディスプレー内に表示されるが、左のボタンで隠したり、画面下から上へフリックすることで表示したりと、自在に変えられる。
右側面には音量ボタンと電源ボタン。音量下キー+電源の同時押しが片手で可能。スクリーンショットを撮るのに便利だ。上部にはイヤホンジャック、底部にはUSB端子、さらに下部左側の小さな穴はストラップホールだ。そして背面にタッチ式の指紋センサーを搭載する。
SHINE LITEはホームボタンなどのメインのキーがディスプレーの下側に別途用意されている。他のスマホよりも下側にある印象で、片手操作だとやや押しづらい感じだった。左側面にSIMカードのスロット兼microSDスロット。右側面には電源ボタンと音量ボタン。上部にイヤホンジャック、底部にUSB端子。背面に指紋センサーがある。