【起床から通勤時間まで】
Apple Watchで朝の目覚めと通勤がこれだけ変わる
起床から就寝までApple Watchを装着することで、大きく変わるのはiPhoneの利用時間。これが劇的に短くなるはずだ。通知を確認するためにiPhoneを手に持つと、ついついさまざまなSNSやサイトを見てしまいがち。しかし、Apple Watchでは通知を逃さずチェック可能で、必要なときのみiPhoneやPCを利用できる。情報機器に対して適度な距離を保てるようになるのだ。
Siriで天気や今日の予定などをまとめて情報収集
Apple Watchのアラーム機能で快適に起床。今朝も音とバイブでしっかりと起こしてくれた。まずは今日の天気と予定を確認。「ヘイSiri」に続けて天気と予定を尋ねるだけで、出勤前の情報収集は完了。今日は雨が降っているから早めに出かけたほうがよさそうだ。
睡眠分析でスッキリ目覚め、さらにアラームで寝坊もなし
ふだんは寝起きがいいのに今日はどうも頭が重い。「AutoSleep」で睡眠時間をチェックしてみたら、案の定寝入りが遅かったせいで6時間しか寝ていなかった。寝坊しなかったのはApple Watchのアラームのおかげ。今日は早めに家を出てコーヒーで目を覚まそう。
Suicaの入ったApple Watchをかざして電車に乗る
のんびりコーヒーを飲んでいたらいつもの電車に乗るのがギリギリになったが、Apple Watchに登録したSuicaのおかげでスムーズに改札を通過。電車を降りたらいつものコンビニでオヤツと雑誌も買っておこう。財布どころかiPhoneも取り出さなくて済むのは便利だ。
Apple Watchは電子マネー決済サービス「Apple Pay」に対応しており、Suicaを格納できる。ただし、ひとつのSuicaを同時にiPhone、Apple Watchの両方で使うことはできない。また、Apple Payにクレジットカードを登録していないと、Apple Watch単体ではチャージできないことに注意しよう。
電車内でApple Musicのストリーミングで音楽を楽しむ
Apple WatchとAirPodsは音楽を聴くための最高のコンビだ。今日はいつもより電車が混んでいたのでiPhoneは取り出さず、Podcastとお気に入りのプレイリストの音楽を聴いて通勤時間を過ごした。天気予報通り今週末晴れたら、Apple WatchとAirPodsだけで身軽にジョギングすることにしよう。