Xperia 1ロングランレポート

Xperia 1の日本語入力をATOKに変える (2/2)

文●中山 智 編集● ASCII編集部

2019年10月17日 10時00分

前へ 1 2 次へ

インストールが完了したら再起動が必要

 ここでATOKのボタンをオンにして有効にします。ただしATOKを使うには一度Xperia 1の再起動が必要なので、電源長押しからメニューを呼び出して再起動します。

ATOKのボタンをタップ

ATOKを有効にするには再起動が必要

 再起動後、文字を入力する状態にします。この状態ではまだPOBox Plusが日本語入力アプリになっているので、画面右下のキーボードアイコンをタップ。すると日本語入力アプリを選択するメニューが表示されるので、ATOKを選びます。

画面右下のキーボードアイコンをタップ

メニューからATOKを選ぶ

 これで日本語入力アプリがATOKになりました。ATOKもキーボードサイズの調整ができ、さらにフローティングキーボードといった機能も用意されているので、画面サイズの大きなXperia 1とは相性がよさそう。しばらく使ってみるつもりです。

ATOKのキーボードが起動した

キーボードのサイズを調整できる

フローティングキーボード機能もある

※Xperia 1(SO-03L)/Android 9で検証しました。

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

mobileASCII.jp TOPページへ