フリービットは、展開中のスマートフォンキャリア事業であるfreebit mobileを、同社の連結子会社であるDTIが1月16日に設立したフリービットモバイル株式会社に承継し、分社化することを発表しました。

　フリービットはこれまで、SIMとスマホの低価格なセットを提供するMVNOとして、他社のMVNO展開を支援するMVMEとして事業を進めていましたが、今後同社はMVNE事業に集中するとのこと。利用する回線は、ドコモだけでなくほかのキャリア（MNO事業者）を視野に入れているそうです。

　ドコモの次となると、auの格安SIMが期待できますね。今後の動きに注目です。

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