アップルは、2023年に発売するiPhoneに同社が独自に開発した5Gモデムチップを搭載すると予想される。台湾メディアDigiTimesが11月18日に報じた。
同紙は現在iPhoneにモデムチップを提供しているクアルコムが、2023年からその供給量を大幅に削減すると報道。背景にアップルが自社開発した5Gモデムの採用があるからではないかと伝えている。
アップルの5Gモデムチップは、台湾のTSMCが供給する準備を始めているという。
篠原修司のアップルうわさ情報局
2021年11月30日 11時30分
アップルは、2023年に発売するiPhoneに同社が独自に開発した5Gモデムチップを搭載すると予想される。台湾メディアDigiTimesが11月18日に報じた。
同紙は現在iPhoneにモデムチップを提供しているクアルコムが、2023年からその供給量を大幅に削減すると報道。背景にアップルが自社開発した5Gモデムの採用があるからではないかと伝えている。
アップルの5Gモデムチップは、台湾のTSMCが供給する準備を始めているという。