iPhoneのスゴワザ!

iPhoneでうっかりSiriが起動してしまわないようにする方法

文● 金子麟太郎 編集●ASCII

2022年01月10日 10時00分

 声だけでiPhoneを操作したり、機能やアプリを起動させたりできる音声アシスタント「Siri」。事前に設定しておけば、ホームボタンかサイドボタンの長押しで起動できますが、意図せず起動してしまうことがありませんか?

 そんなときは一時的にオフにしておくといいでしょう。

 やり方はカンタン。設定から「Siriと検索」を選択し、「“Hey Siri”を聞き取る」と「サイドボタンを押してSiriを使用」という2項目をオフにします。

 すると「Siriをオフにする」かどうかを聞かれるので、その項目をタップすれば操作は完了です。変なタイミングで起動してしまわないようにしましょう。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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