東京ゲームショウ2022レポート

小日向ゆかさんも納得!? アスキースマホ総研が東京ゲームショウで絶対失敗しないスマホ選びを伝授! (1/2)

文●君国泰将 編集● ASCII

2022年09月19日 12時00分

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 15~18日まで幕張メッセでリアルイベントとして開催された「東京ゲームショウ2022」。Xperiaブースでライブ配信されていた「Xperia公式生放送 in 東京ゲームショウ2022」の3日目となる17日、アスキースマホ総研のステージをレポートします。

 デジタル情報メディア「アスキー」で、四六時中スマホのことを研究している「アスキースマホ総研」。これまで数々のスマホを使いこなしてきたスマホ総研のメンバーが、スマホでゲームをする人が知っておきたいこと、これからスマホを買おうという人にスマホ選びの極意を伝授するというコーナーです。ゲストに、グラビアアイドルの小日向ゆかさん、eスポーツキャスターのトンピ?さんを迎えて、Xperiaならではのゲーム実況配信のコツも伝授します。

eスポーツキャスターのトンピ?さん

グラビアアイドルの小日向ゆかさん

 まずはじめに、「こんなスマホ選びの失敗をするな! 明日から使えるスマホの知識」として、スマホでゲームをするうえで選ぶ基準となるものをアドバイス。もちろんハイエンドの最新機種を選んでおけば間違いはないのですが、せっかくなら自分の目的に合ったものを選んでほしいもの。

【CASE1】せっかくゲームをプレイしようと思ったら
アプリや画面がカクカクしてゲームを楽しめない

 昨年のTGS2021の同コーナーで「Xperia王」の名を手にしたスピーディ末岡いわく「スマホによっては、リッチなゲームとかでカクカクしてしまって思うように好成績を残せない」ことがあると説明。小日向さんも「音ゲーでパーフェクトを取れないのは、それのせいだったんですね!」と妙に納得。そんな失敗をしてほしくないとスマホ総研が全力で推すのが最新モデルの「Xperia 1 IV」です。最新モデルのXperia 1 IVならメモリーは12GBでディスプレーは120Hz起動なのでカクカクとは無縁です。「ちなみに、私が会社から支給されているPCはメモリー4GBです」と、つばさは社内事情を暴露します。

【CASE2】ゲームを遊んでいるとバッテリー消費が激しい!

 次なるスマホの心配ポイントは? 小日向さん「アプリを開きっぱなしだと、充電がすごく減ってしまって、充電が一番面倒くさいです。熱くなると、壊れてるんじゃないかと心配になります」と不満点を挙げます。ほかにも、寝落ちしてバッテリーが切れててアラームが鳴らなくて寝坊しそうになったなんて失敗も。

 こんなときXperiaなら「HSパワーコントロール」でバッテリーを回避してシステムに直接給電することで熱を抑制し、さらにバッテリーの劣化を抑えることができます。「バッテリーを介してシステムに給電するのは、全力疾走しながらご飯を食べているようなもの」とスピーディー末岡がわかりにくいたとえを出すと、トンピ?さんが「消費しながら入れているので、負担がかかるんですね。」とわかりやすくかみ砕いてくれました。

 編集部が独自に測ったベンチマーク結果をみても、PUBG MOBILEをプレイしたときの温度は「HSパワーコントロール」なら40度くらいでビタッと安定していることがわかります。HSパワーコントロールがないスマホだと50度くらいまであがることもあるそうで、この機能の優秀さがわかります。

【CASE3】ゲームプレイをリアルタイム配信したいけど
PCと接続したり面倒で断念した

 いまや多くの人がYouTubeなどでライブ配信をする時代ですが、いざやろうと思うと「HDMI端子のIN OUT問題とか、断線して画面が黒くなるとか面倒」とトンピ?さん。小日向さんも「機械音痴なので、やる前からあきらめちゃう」と悲痛の訴えに、つばさは「Xperia 1 IV&5 IVなら、端末だけでミキシングから配信まで簡単にできます!」と自信満々に返します。

 そして実際につばさがゲームエンハンサーの画面を見せながら、ライブストリーミング用の設定やシンプルな操作を解説します。さらにスピーディー末岡が、「Xperia単体でライブ配信可能になり、視聴者のコメントをオーバーレイで表示したり、配信時のレイアウトをカスタマイズしたり、配信者の声とゲーム音のミキシング機能まである」と新機能を説明しました。

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