アップルが2025年に発売するとうわさの「iPhone 17」シリーズには、新たに超薄型モデルが追加される可能性が高いという。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が7月24日に自身のブログで報告した。
同氏によると、この超薄型モデルの仕様は以下の通りだという。
- 6.6インチディスプレイ(解像度約2,740×1,260)
- 標準のA19チップ(A19 Proではない)
- 現行モデルと同サイズのDynamic Island
- シングルリアカメラ(広角カメラのみ)
- アップル独自設計の5Gチップ
- チタン-アルミニウム合金フレーム(iPhone 15 Proよりチタンの割合が低い)
クオ氏はiPhone 17シリーズではPlusは廃止され、代わりにこの超薄型モデルが追加されると伝えている。
ただし、このiPhone 17 Plusの代替ではなく、まったく新しいモデルだとも強調している。売りとなるポイントは、仕様ではなく「新しいデザイン」になるという。
たしかにスペックを見るかぎりではリアカメラが1つだけであり、通常モデルのiPhone 17より低そうだ。薄型デザインかつ大型ディスプレーはユーザーに刺さるのか? とても興味深い。
關於2H25新款iPhone 17產品組合與超薄iPhone 17的預測與分析 / Predictions and analysis of the 2H25 new iPhone 17 product lines and the ultra-slim iPhone 17https://t.co/4dYxjxKeap
— 郭明錤 (Ming-Chi Kuo) (@mingchikuo) July 24, 2024