Googleサービスとの親和性が◎
AndroidユーザーならWear OS機!
Androidスマホ用に開発されたWear OS搭載モデルは、手元でグーグルなどの各種アプリや、健康管理サービスを利用できる。
Androidスマホと接続しての通知や着信の確認や通話、スマホを探す機能を搭載。さらに、Wear OSにも対応したグーグルのサービスやAndroidアプリを利用できる。また、GoogleウォレットをサポートしたSuicaやクレカ決済にも対応する。
スマートウォッチが標準搭載する運動や健康の管理機能は製品によって異なる。Pixelはグーグルが買収した「Fitbit」、Galaxyは「Samsung Health」なので使い勝手や好みに応じて選ぼう。スマホと同じメーカーのウォッチを購入すると、独自のスマホ連携機能も利用できて便利だ。
グーグル純正という安心感が魅力
Google Pixel Watch 3 グーグル/5万2800円~
Pixelスマホとの連携機能が充実、前モデルより大画面化。重量は41mmモデルが31gで動作時間は24時間。4G通信やSuicaなどの決済に対応。心拍数や皮膚温、酸素飽和度を計測できる。Fitbitの健康管理は、有料プランだとAIでフォーム改善などを利用できる。
体組成計で筋肉や体脂肪を計測
Galaxy Watch7 グーグル/6万2700円~
Galaxyスマホとの連携機能が充実。重量33.8gで動作時間は最大40時間。Suicaなどの決済にも対応。健康管理にはSamsung Healthを利用でき、心拍数や温度などに加えて、体組成計と老化物質のAGEsの計測に対応。数値で健康目標を立てやすくなった。
耐衝撃性能と100m防水に対応
Galaxy Watch Ultra サムスン電子/12万6940円
MIL規格準拠の耐衝撃性能やマイナス20~55度環境での動作、海も想定したIP68の防水防塵性能を搭載したアウトドア向けモデル。
4G通信やSuicaを含む決済に対応。重量60.5gで最大60時間動作。健康管理は心拍系や温度計に加えて、老化物質AGEsや体組成の測定にも対応。