定番のApple Watch? それともライバル? 2025年こそスマートウォッチデビュー特集 (3/5)

文●島徹 編集● ASCII

2025年05月03日 11時30分

iPhoneでもAndroidでも使える万能な優等生
独自OS搭載のスマートウォッチを選ぶ

 各社から運動や睡眠の記録を中心とした、デザインや価格にこだわったモデルが販売されている。血圧計など個性的な機能も魅力だ。

ゴルフやダイビングをより楽しめる
HUAWEI WATCH GT 5 Pro Titanium ファーウェイ/6万5780円

 日本のゴルフ場2300以上のコースを確認できる。水深40mダイビングや、心電図機能も搭載。46mmモデルは約14日使える。

スマートウォッチ

医療機器認定で血圧チェック可能
HUAWEI WATCH D2 ファーウェイ/6万280円

 管理医療機器認証の血圧計を40gの軽量ボディーに搭載し約6日動作。血圧自動測定により、1日の血圧の変化も記録可能だ。心電図計測にも対応し、気軽に健康情報を記録できる。

スマートウォッチ

10日動作のロングバッテリーモデル
fēnix 8 Sapphire AMOLED ガーミン/17万8000円~

 MIL規格準拠の耐衝撃性能や40mダイビングに対応。地図を本体に記録し、ランニングや登山、ゴルフコースを表示できる。Suicaにも対応し重量は52g。

スマートウォッチ

ベゼル交換でデザインを変えられる
Xiaomi Watch S3 シャオミ/1万8980円

 ベゼルの交換で、ビジネスからカジュアルまで幅広く対応。スキーを含む150種類の運動の記録、心拍計、血中酸素の計測、GPSに対応。重量44gで15日動作。

スマートウォッチ

ミニマルなデザインが魅力
CMF Watch Pro 2 Nothing/1万1000円

 デザインスマホの世界観を凝縮。ベゼル交換対応と、100種のフェイスも搭載。GPSと心拍計、血中酸素の計測、120種類の運動に対応。重量44.4gで11日動作。

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AI音声コントロールに対応
Amazfit Balance 46mm Amazfit/3万4900円

 AIでの操作や健康や睡眠の分析機能を搭載。心拍数のほか体組成計、血中酸素濃度の記録が可能だ。運動は150種類の記録に対応する。重量は35gで14日動作する。

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