篠原修司のアップルうわさ情報局

アップル「iPhone 17 Air」は未来を感じる薄さ──ダミーモデルに触れた感想

文●篠原修司

2025年05月14日 20時00分

 Unbox TherapyのLewis George Hilsenteger氏は動画のなかで、iPhone 17シリーズの全ダミーモデルを紹介。その中でもiPhone 17 Airの極薄デザインが際立っていたという。

 同氏はiPhone 17 Airのダミーモデルを手に取ったあと、「未来を感じる」と反応。一方で「どうやったら強くできるのか分からない。後ろのポケットには入れないように」と曲がる可能性について心配した。

 また、これらのダミーモデルをデジタルノギスで実測し、iPhone 17 Airの最薄部は5.65mmで、iPhone 17 Pro Maxの8.75mmと比較すると大幅に薄くなっていることを確認。「半分になったように感じる。実際には半分ではないが、そう感じる」とコメントした。

 さらに「強度に関する問題をのぞけば、iPhone 17 Airを触ったらほかのiPhoneのモデルを欲しいと思う人はいないだろう」と、その「薄さの魅力」を取り上げた。気になる人はぜひ動画をチェックしてみて欲しい。

 アップルが開発しているとうわさの「iPhone 17 Air」のダミーモデルに触れた感想を、YouTuberチャンネル「Unbox Therapy」が動画で4月23日に公開した。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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