篠原修司のアップルうわさ情報局

アップル「iPhone 17」ケース、カメラホール大幅変更か

文●篠原修司

2025年05月22日 20時00分

 アップルが今年発売するiPhone 17シリーズのケースデザインは、これまでのものと大きく異なる可能性がある。著名リーカーのMajin Bu氏がXでケース画像を5月12日に公開した。

 同氏が投稿した写真には、MagSafeサポート用の白いリングが付いた4つのクリアケースが写っている。

 これらのケースは左から順にiPhone 17、iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro、およびiPhone 17 Pro Max用とみられており、iPhone 16用と比べてカメラホールが大きく変化していることが分かる。

 とくにiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Max用のケースは、ケースのほぼ全幅にわたる巨大なカメラバンプ用の切り抜きがあるためとても目立つ。

 また、iPhone 17 Air用のケースにも薄型カメラバー用のデザインが施されているほか、なんと通常のiPhone 17用のケースも穴が3つに分かれたような形状をしている。これはカメラの配置が縦になっただけでなく、フラッシュに対応するためだとみられている。

 これらが本物かどうかは分からないが、この通りなのであればケースはすべて買い替えになることは間違いないだろう。

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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