iPhoneのアプリやアクセサリーについて情報交換しようと私的に結成された「都庁前iPhoneクラブ」(関連記事)。今宵も会議室に覆面トリオ+αがわらわら集まってきた!
今回は、メンバーの一人「マッチョ」たっての希望で「マップ」をテーマに取り上げることになった。あと、前回の特別ゲストだった「aikon」さんが、なぜか戻ってきたり……。早速、「人肌並」のヌルトークをお届けしよう。
カリーさん ASCII.jpのMac担当。App Storeの「ゲーム」カテゴリーで無料トップになっていた「Mafia Wars」を始めてみたものの……。何かあんまりよく分かっていない。「信長の野望」のiPhone版が出ないか待ち続ける日々です。
マッチョさん 某Mac雑誌編集者。iPhoneはもっぱら「マップ」。最近は大人買いが趣味。「肉のハナマサ」でまとめ買いした1kgのソーセージをやっと食べ終えた。でもビールはまとめて買うと危険ですよね。
ニッシーさん 某ネット部署の編集者。App Storeで評判がいいハドソンの「エレメンタルモンスターTD」を買ってみました。面白いですなこれは。完全版のメタルギアソリッドも出たのでやらなければ……。
aikonさん 某Mac雑誌編集者。iPhoneの「マップ」というと、外国人に道を聞かれたことを思い出します。「京王プラザ」以外、何を言っているか分からなかったので、とりあえずiPhoneで検索して見せたら喜んでくれました。
指示してすぐ出てくるのが嬉しい
マッチョ:やっぱり「マップ」ですよね。これが熱いの何のって。多分、みんな「マップ」しか使ってないでしょ。
カリー:俺も、まずiPhoneを買ったら迷わず「マップ」を触ったほうがいいと思う。
マッチョ:ホント衝撃的なんだよね。auの「EZナビウォーク」も使っていたけど、俺の思っているのとちょっと違う。とにかくメニューの階層が深くて、地図を表示させるまでに何度も指示する必要があるところが合わないんだよね。
例えば、検索欄に「新宿」って文字を入れて「OK」を押してるのに、「ここに行きますか」みたいな文句が出る。「検索してるんだから行くに決まってるだろバカヤロー」みたいな。あと、検索が遅い。今使っている端末が、2年ぐらい前に出たヤツだから仕方ないのかもしれないけど……。それに比べれば、iPhoneの「マップ」はまだシンプルで使いやすい。
カリー:地下だとiPhoneでもダメなんだけど、地上にいればかなり便利だよね。