ネット上にファイルを補完できるクラウドストレージサービスはとても便利。本来は、1つのサービスに決めて使い倒したほうがいいのだが、複数サービスの無料プランを併用している人も多いだろう。今回は、そんなクラウドサービスを1つのアプリからまとめて管理できる神アプリ「cloudGOO」の使い方を紹介する。
7つの定番クラウドサービスをまとめて利用できる
cloudGOOは、複数のクラウドサービスに接続し、それぞれに保存されているファイルすべてにアクセスできるのがウリ。すべてのストレージをまとめて、1つのストレージのように利用できるのが特徴だ。対応しているのは、Google Drive、OneDrive、Dropbox、box、SugarSync、Amazon。「cloudGOO」はAndroid版もリリースされているが、iOS版だとiCloudにも対応している。まずは、アカウントを登録してみよう。
cloudGOO | |||
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価格 | 100円 | 作者 | Sqoup LLC |
バージョン | 1.0 | ファイル容量 | 7.5 MB |
カテゴリー | 仕事効率化 | 評価 | (無し) |
対応デバイス | 全機種 | 対応OS | iOS 7.0以降 |
クラウドを登録する!
iCloudは注意が必要
連携させるクラウドサービスを登録しよう。「Add a Drive」から、サービスを選び、アカウント情報を入力。アクセスを許可すれば完了だ。とりあえず、上から4つのサービスにサインインしてみよう。
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