特殊フォルダーのクラスIDを確認して
好きな機能のショートカットを作成
どの機能にどんなクラスIDが割り当てられているかの情報はヘルプなどに書かれておらず、一見するとランダムな文字列のようで規則性もない。
そのため、いきなり目的の機能を持つ特殊フォルダーのショートカットを作成しようと思っても難しい。
しかしながら、レジストリエディタの中にあるCLSIDのキー以下に、クラスIDが格納されているため、ここを見ることで任意のフォルダーのIDを取得可能だ。
ごみ箱など主要な特殊フォルダーの表示/非表示を
かんたんに切り替える
PCにWinodowsをインストールした直後は、特殊フォルダーのごみ箱のみがデスクトップに表示されている。実はこのほかにもネットワークやコントロールパネルといった一部の特殊フォルダーについては、個人設定の「デスクトップアイコンの変更」画面から表示/非表示を切り替えられるようになっている。
これまでの方法で任意の場所にごみ箱を作成し、デスクトップには不要になったという場合はもちろん、再インストール直後など一時的にコントロールパネルをデスクトップに表示させておきたいという場合は、下記の方法ですぐに表示/非表示を切り替えられるので覚えておこう。