iPhoneのキズが無くなったのでガラスフィルムを貼ってみた
研磨したので、当然ガラスの撥油コーティングは剥がれてしまっている。濡れたタオルで画面を拭くと、磨いた部分がまるわかりになるのだ。操作には支障はないが、完璧を期すために、ガラスフィルムを貼ってみることにする。
チョイスしたのはAnkerのガラスフィルム。800円と低価格なのに、評判は悪くない。早速、手順通りにごみを取って、ガラスを貼る。位置取りは一発で決まったのだが、気泡が取れない。あれ? ある程度押し出したのだが、どうしても3ヵ所空気が出ない。それに、画面全体に小さな貼ムラがある。
左部分に気泡がないことで、研磨が原因であることに気が付く。3か所の気泡は特に傷が深くて集中して研磨したところだ。触感でも見た目でもへこんでいるようには感じなかったのだが、やはり削れていたのだ。これは、もうどうしようもない。そのまま使う方が気になるので、もったいないが剥がすことにした。