まとめ……面白い端末が多かった!
フラッグシップだけの時代ではない!?
ドロイド では、そろそろまとめに入りましょうか。
カリー コンパクトなスマホが多くてうれしかった!
ドロイド シンプルな感想ですね! ただ単にコンパクトなだけでなく、個性ある端末が揃っているのが良かったかと。デザイン良しのINFOBAR、小型のAQUOS SERIE mini、シニア向けのBASIO、キッズ向けのmiraie、それから新世代ガラケーのAQUOS K。
スピーディー ターゲットごとに、それぞれ特化した端末を幅広く揃えてきたという印象だね。
ドロイド メジャーブランドのフラグシップ機だけではカバーしきれないユーザーをスマホに引き込むために、しっかり製品を用意してきたということかな。
スピーディー その中でも個人的に注目は、何度も言っているようにやっぱりAQUOS K。4G LTEのテザリングにも対応しているので、2台持ちユーザー、特にケータイとタブレットを組み合わせるのにも向いている。
カリー アスキースマホ総研は人気のグローバルモデルも、ターゲットを絞った国内向けスマホも、両方を今後も詳しくチェックしていきます!
アスキースマホ総研 ラボメンバー紹介
カリーさん アップル製品やネットサービスが専門というフリーライター。ASCII.jpの人気企画「富士見iPhoneクラブ」のリーダーでありながら、「iPhone以外のスマホに詳しくなって、仕事の幅を広げたい」という前向きなのか、個人的な思惑なのか、理由はともかくアスキースマホ総研をスタートさせた。コンパクトなスマホが多くてうれしかったそう。えっ、それだけ?
ドロイドさん ASCII.jpのスマホ班リーダー。会社員なのに自費で常に多数のスマホを契約中。料金・通信速度に加えて、スペック表に載らない違いなど細かな話が大好き。実際、端子がキャップレスか、バッテリーが交換できるかといった細かな部分ばかり気にしている。とはいえかわいい見た目やカラバリ豊富なスマホも好きで、INFOBARが気になるとのこと。
スピーディー末岡さん ASCII.jp編集部所属。Androidユーザーのスピード狂。その名に恥じず速いものが大好きで、スマホはスペックからチェックするタイプ。ヘルメットを被っているのは、「俺はいつでも高速だから……」というよくわからない理由。とはいえ、スマホ総研では唯一“顔が見える”男だ。ガラケーとスマホの2台持ち党なので、AQUOS Kに注目しているようだ。