タフネスデザインだが
操作しやすそうなGALAXY S5 ACTIVE
最後に外観をチェック。3機種を並べると、スペックどおりにFx0はひと回り小さく、そしてNexus 6の画面の大きさを感じる。
GALAXY S5 ACTIVEはタフネス端末らしく四隅にバンパーがあるものの、厚さが9.2mmと抑えられている分、片手操作も可能な印象だ。ホームボタン周りはハードキーとなっており、底部に防水カバーで覆われたmicroUSB端子がある。
左側面には音量ボタンのほか、青い「Activity Zone」ボタンがある。これは気圧計やコンパスなどをすぐに確認できる機能だ。右側面には電源ボタン、上部にキャップレスのイヤホンジャックがある。
背面のカバーは外すことが可能。バッテリー交換にも対応しており、microSDカードとSIMカードのスロットがある。ストラップホールはない。
眺めているだけで楽しいデザインのFx0
Fx0にはFirefoxのロゴがデザインされたホームボタンがあり、その周りも透明でパーツが透けて見える。左側面に音量ボタン、右側面に電源ボタン、上部にイヤホンジャック、底部にmicroUSB端子があり、いずれも内部が見える。
背面も同様にバッテリーや基板が丸見え。このカバーは外すことができ、バッテリー交換ができるほか、microSDカード、SIMカードのスロットがある。ストラップホールはない。
デザインはとってもシンプルなNexus 6
Nexus 6はホームボタン周りにハードキーはなく、ディスプレーに表示されるタイプ。左側面にはボタン類が存在して折らず、右側面に電源ボタンと音量ボタンが配置。上部にイヤホンジャック、SIMスロットがある。底部にはmicroUSB端子。
背面には特に何もなく、カメラとモトローラ、Nexusのロゴ。スペック表にもあるとおり、QiやNFCに対応しているものの、特にロゴなどは表記されていない。海外端末なので、ストラップホールはもちろんない。