1人暮らしで日々ご飯のおかずに悩んでいるみなさま、朗 報 で す!
このたび食べた相模屋食料の「おかずやっこ」と「ひとり鍋」シリーズの豆腐を、ぜひともみなさまに強くおススメしたい。感動的に美味しいから(部員個人の感想です)!
豆腐というと食卓の脇役、メインのおかずにはならないけど「あと1品ほしい」ときの食材というイメージが強いだろう。しかし、おかずやっことひとり鍋シリーズは完全に主役、食卓を牛耳る王様となり得る一品(部員個人の感想です)。
「今日のご飯のおかずはどうしようかしら……」「帰りが遅いから作りたくない」「ヘルシーだけどしっかりとした食事がしたい」などなど、あらゆる1人暮らしの食事に関する悩みをこれで解決できるはず。その理由を食べた感想交えてお届けしていきたい。
豆腐業界の大手が「売れている」と自信を持つ製品
今回食べたおかずやっことひとり鍋の豆腐は、実は新発売ではない。おかずやっこシリーズは2015年の3月に、ひとり鍋シリーズは2014年の秋に販売を開始している。
販売元は「ザクとうふ」や「ズゴックとうふ」で世の男子をわくわくさせた相模屋食料だ。業界で初めて油で揚げない油揚げや、食べきりの3個パック木綿豆腐を販売した会社でもあり、しかも業界の最大手。豆腐界隈でノリに乗っている会社ということになる。
そんなリーディングカンパニーが「今売れている豆腐です」と教えてくれたのがおかずやっことひとり鍋のシリーズ製品。これは新発売じゃなくても食べぬわけにはいかない。
そう思って手に出しのが、「サクッとおかかで食べる豆乳たっぷりおぼろ」と「まろやか豆乳たっぷりスンドゥブ」、さらに変わり種の「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」だ。
(次ページでは、「おかずやっこはご飯のおかずになる」)