さらにスマホ女子に撮ってもらった
続いて同じくメイド喫茶スタッフ・コスプレイヤーで自撮り大好き女子の「ゆきの」さん(https://twitter.com/yuki_nonnnnn)と、同スタッフで紅茶コーディネーターの資格も持つ「まりあ」さん(https://twitter.com/hituzimaria)が撮影。
アイドルシンガーであり、アイドルやシンガーさんと会えるカフェ・バー「メープル902」を切り盛りする、白野楓子さん(https://twitter.com/shironohuko)。
普段はiPhoneで自撮りすることが多いそうだが、美図m8sに触るやもっと自撮りしたくなる! とやはり満足。
自撮りが趣味と豪語するのは、大阪日本橋のメイドカフェ&バー アラアルバの現役メイドスタッフである、れいとさん(https://twitter.com/r_alaalba)。
普段いろいろな表情を詰め込んだ動画をツイートすることの多いそうだが、れいとさんは動画機能もチェックしたが、それもまた満足の出来。
ヘビーなAndroidユーザーでコスプレ活動を楽しむ「のん」さん(https://twitter.com/chat_noir0ky)は、自撮り好きとAndroidスマホファンの両面から美図M8sをチェック。
最近はファーウェイなどの中華メーカーにも興味があるとし、またスマホを選ぶ基準は第一に画質というのんさんが、自撮りをチェック。
のんさんは事前にBeautyplusアプリでの画質劣化に悩んでいたが、Meituで撮影後、解像度に納得した。特に髪の毛から、元画像の解像感が強く残っていることからその解像度に納得。
のんさんの周囲からも、インカメラでこの画質なのかと驚きの声が上がったという。
さらに実機を持って購入に一番前向きだったゆきのさんが2017年の流行語にもなった「インスタ映え」を意識した写真を、美図M8sで挑戦した。背景をぼかして映画のワンシーンのようにきれいに映せる「ムービーモード」で撮ってみる。
「ムービーモード」の特徴である背景のボケ具合を調整できる機能を生かして、イルミネーションでの自撮りにも挑戦してみた。ワイドなアスペクト比のおかげか、スマホや自撮り棒を掲げる手が丁度良く画面から欠け、まるで自撮りとは思えないドラマチックな作品が仕上がった。
ムービーモードを含め、美図M8sならではの様々なモードは残念ながらインカメラでしか使用することができない。自撮り棒を使うとポージングに制限がされるため、スマホシャッターを三脚を合わせて使うのもよさそうだ。
総じて高評価だった美図M8sのカメラ機能
以上のように自撮りにはこだわりのある女子に使ってもらったが、大変評価がいいものだった。
カメラ機能が非常に優れているので、自撮りカメラとして手元に置くだけでもアリだ。自撮り女子を唸らせる機能であり、とくに長くテストしたあやらさんは「もうこれ以外で自撮りしようと思わない」とのこと。
美図M8sで惜しむらくは中国版はGoogle関係のアプリが入っておらず不安定になる可能性があるということ。日本で使うなら日本版が出るのを待つしかないが、海外で英語や中国語のメニューに抵抗がなければ、香港版を手に取ってみるのもひとつの手だろう。