iPhoneが米国の行方を報じる 画像:アップル
アップルは6月25日、米国の中間選挙向けの特設ページを「Apple News」アプリに開設すると発表しました。(An Easy Way to Follow the Elections, With Reporting From Trusted Sources Curated by Apple News Editors)
選挙に関し、信頼できる媒体からの報道を、アップルのニュースエディターが集めて表示する仕組み。人の手によって編集された情報を読めるようになります。
中間選挙は今年11月6日の予定。テクノロジー業界は、2016年に見た「痛い目」の教訓を生かそうとしています。そうした中、出遅れが目立つアップルはどのようにしてニュース分野の巻き返しをはかろうとしているのでしょうか。