フラッシュも活用しよう
また、iPhone XRには「Retina Flash」と呼ばれる機能が備わっている。これはシャッターを切る瞬間にディスプレーを発光させ、フラッシュとして活用するものだ。
周辺が暗く、顔がどうしても暗くなってしまう場合はフラッシュも組み合わせてみよう。左上の雷マークをタップしてモードを切り替えられる。モードはオン、オフ(発光禁止)、オートの3種類だ。
下の作例でRetina Flashをオフとオンの違いを比べてほしい。
フラッシュの有無で大きく雰囲気が異なる。フォーカスや明るさの調整、Retina Flashのオンオフをうまく使って、お気に入りのショットを撮ってみよう。