ヤマハ、スマホから歓声や拍手を送るリモート応援システムをJ2とJ3に導入

文●ASCII

2020年06月26日 18時30分

 ヤマハは6月26日、Jクラブとともに、ユニバーサルデザインに配慮したリモートマッチ時代の新しい観戦スタイルを目指し、リモート応援システム「Remote Cheerer powered by SoundUD」を、6月27日から再開されるJ2とJ3のリモートマッチに提供すると発表。推奨環境はiOSがSafari、AndroidはGoogle Chrome。

 同システムは、試合展開にあわせてスマホ専用サイトの「応援ボタン」をタップした人数に応じて、スタジアム内に設置したスピーカーから歓声や拍手の音を流せるというもの。ケガや病気で入院中の子どもたち、子育てなどで多忙な人、障がいや高齢などさまざまな理由でスタジアムに足を運ぶことができないサポーターが、スタジアムにいるサポーターと一緒に応援できるように、声援を現場に届けたいといった想いから開発したとしている。

 今回はプロジェクトの第1弾として、J2とJ3のなかからリモート応援プロジェクトに参加するクラブと連携し、対象試合に同システムを試験導入。実際に、ファンやサポーターに中継や配信を観ながら、リモート応援をしてもらうことで、新しい観戦スタイルのあり方を検証するという。

 参加予定クラブは、J2がモンテディオ山形、栃木SC、大宮アルディージャ、ジェフユナイテッド市原・千葉、ヴァンフォーレ甲府、松本山雅FC、ジュビロ磐田、ファジアーノ岡山、ギラヴァンツ北九州、FC琉球。J3はブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッドFC、SC相模原、カターレ富山、アスルクラロ沼津、FC岐阜、カマタマーレ讃岐、ロアッソ熊本。

 対象試合は右記のとおり。6月27日はJ2が甲府vs.新潟、千葉vs.大宮、岡山vs.山口、J3は福島vs.八戸、沼津vs.藤枝、岐阜vs.今治、熊本vs.鹿児島。6月28日はJ2が琉球vs.福岡、J3は富山vs.長野、讃岐vs.G大阪U-23。

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