氷上釣りをしていたときに落としたiPhone 11 Proを30日後に救出したところ、問題なく作動したとカナダのメディアCTV Newsが3月25日に報じた。
同メディアによると、現場はカナダのサスカチュワン州ワスクサイウ湖で、持ち主である50歳の女性の誕生日を祝っていた最中に、iPhoneがひざから滑り落ちて釣り用の穴に落ちてしまったとのこと。
それから30日後、どうしてもiPhoneを回収したかった女性は磁石付きの釣り針をもって再び湖へ。見事、湖底からiPhoneの救出に成功した。
話はそれだけで終わらず、家に持ち帰ったiPhone 11 Proを充電してみたところ、驚くべきことにiPhoneは何の故障もなく動いたという。
湖でiPhoneを落とした経験のある人は、次は頑張ってみるといいかもしれない。