UQ/au、5G対応のモバイルルーター/ホームルーター新製品発表 Wi-Fi 6対応で高速通信可

文●ASCII

2021年10月07日 14時40分

 UQコミュニケーションズ(UQ WiMAX)とKDDIは、それぞれ5G対応のモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X11」、ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」を発表した。発売日は10月15日と11月上旬以降。ともにNECプラットフォームズ製。

 まず、Speed Wi-Fi 5G X11は約174gと従来モデルより軽量化されつつ、4000mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続通信時間は約490分と8時間を超える利用が可能になっている。また、最大1.2GbpsのWi-Fi 6をサポートすることで、対応機器との間で下り最大2.7Gbpsの理論値を持つ5Gの高速通信をより活用可能になる。

 オプションとして、クレードルを用意。LANポートもあるため、有線LANのネットワークにも組み入れられるほか、クレードルの両側に5G/WiMAX 2+のアンテナを内蔵することで、電波が弱い場所でも高速かつ安定した通信が可能としている。カラバリはチタニウムグレー、スノーホワイトの2色。

 一方のSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は、据置での利用が前提の5Gホームルーター。光回線と異なり、工事不要で契約すればすぐに使える点が魅力と言える。

 LAN側の無線LANは、4ストリームで最大2.4GbpsのWi-Fi 6対応でさらにビームフォーミングやバンドステアリングにも対応。ノートPCやスマートフォンなどを最適な設定により、高速でインターネットに接続してくれる。GbEの有線LAN端子も2ポート搭載し、IoTやデジタル家電などを含む、ネットワーク環境を構築できる。こちらのカラバリはホワイトの1色。

 対応料金プランだが、UQ WiMAXは5G端末向けに「ギガ放題プラス」が用意されている。基本料金は月4818円で、2年契約を前提に契約から25ヵ月は月4268円での利用が可能。月間の通信量に上限は無いが、直近3日間の通信量が15GB以上の場合は、混雑時間帯が約1Mbpsに制限される。また、「プラスエリアモード」と呼ばれる、主にauのプラチナバンドで構築されているサービスエリアでは、オプション料金(1100円)と月15GBまでの上限が設定されている。

 KDDIでも既存の「モバイルルータープラン 5G」「ホームルータープラン 5G」が利用できる。

 

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