アップルが2022年に発売するとうわさのiPhone 14のうち、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは画面が少しだけ大型化するという。ディスプレーアナリストのRoss Young氏がTwitterで5月11日に伝えた。
同氏によると、iPhone 14 ProはiPhone 13 Proの6.06インチに対して0.06インチ大きくなり6.12インチに、iPhone 14 Pro Maxは6.68インチから0.01インチ大きくなり6.69インチになるという。
このディスプレーサイズの大型化は、ホール+カプセル型のパンチホールデザインとベゼルの薄型化がもたらしているとのこと。
変化としては本当に少しなのでアプリの見え方やデザインが変わったりはしないものの、毎年買い替えている人は見比べてみると楽しいかもしれない。
iPhone 13 Pro - 6.06"
— Ross Young (@DSCCRoss) May 10, 2022
iPhone 14 Pro - 6.12"
iPhone 13 Pro Max - 6.68"
iPhone 14 Pro Max - 6.69"
Differences due to pill + hole replacing the notch and narrower bezels.