アップルが中国河南省鄭州市(ていしゅうし)で行われているロックダウン措置の影響により、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷数が減ると11月6日に発表した。
同社によると、ロックダウンで鄭州市にあるiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの組み立て工場が影響を受けており、現在の製造能力は大幅に削減されてしまっているという。
このためiPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxの出荷数はこれまでの予想よりも少なくなり、待ち時間が伸びると同社は伝えている。
iPhone 14 Proシリーズが欲しい人は、早めに購入した方が良さそうだ。現在の日本ストアの出荷目安は3〜4週間となっている。