Nothing Japanの公式SNSアカウント(@NothingJapan)は、サブブランド「CMF」の第1弾スマートフォン「CMF Phone 1」の国内先行販売を、26日18時に実施することを予告している(価格などは未公表)。
Nothing 特別先行販売のお知らせ
— Nothing Japan (@NothingJapan) September 25, 2024
この秋発売の新製品の先行販売を、9月26日 (木) 18:00より、TRUNK (HOTEL) ROOM 212にて実施。
数量限定で、非売品を含む特別セットもご用意!
日時: 9月26日 (木) 18:00〜20:00
場所: 東京都渋谷区神宮前5-31 TRUNK HOTEL ROOM 212
※… pic.twitter.com/yyTtSTF1Nc
CMF Phone 1は7月に海外発表。米国での価格は199ドル(税抜)からと、エントリー機の価格帯でありながら、性能面は充実。また、背面がカバー型になっていて、ネジを外すことで取り替えることができる。
また、右下隅の丸い部分にスタンドやストラップを引っかけるフック、カードケースなどをハメるといった遊び心のある使い方も可能になっている。
主なスペックは、120Hz対応の6.67型有機EL(1080×2400)、MediaTek Dimensity 7300、8GBメモリー、128/256GBストレージ、50メガ(+深度)カメラ、5000mAhバッテリー、Nothing OS 2.6(Android 14)など。なお、ネットワーク面については5G対応だが、4Gではソフトバンク以外の国内キャリアのプラチナバンドには非対応となっている。
なお、前述のXのティザー画像では、発表されたばかりのNothing初のオープンイヤー型イヤホン「Ear (open)」(2万4800円)と思しき姿も見られる。こちらも先行販売されると予想できる。
| 「CMF Phone 1」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 6.67型有機EL LTPO 120Hz対応 |
| 画面解像度 | 1080×2400 |
| サイズ | 約77×164×8mm (ヴィーガンレザーは9mm) |
| 重量 | 197g(ヴィーガンレザーは202g) |
| CPU | MediaTek Dimensity 7300 |
| 内蔵メモリー | 8GB |
| 内蔵ストレージ | 128/256GB |
| 外部ストレージ | microSDXC(最大2TB) |
| OS | Android 14(Nothing OS 2.6) |
| 対応バンド | 5G NR:n1/3/5/7/8/20/28 /38/40/41/66/77/78 4G LTE:1/3/4/5/7/8 /20/28/38/41/66 W-CDMA:1/4/5/8 4バンドGSM |
| 無線LAN | Wi-Fi 6 |
| カメラ画素数 | 5000万画素+測位センサー イン:1600万画素 |
| バッテリー容量 | 5000mAh(33W対応) |
| Qi | × |
| NFC | × |
| 防水/防塵 | ×/△(IP52) |
| 生体認証 | ○(画面内指紋) |
| SIM形状 | nanoSIM×2 |
| USB端子 | Type-C |
| イヤホン端子 | × |
| カラバリ | ブラック、ライトグリーン、ブルー、オレンジ |






























