篠原修司のアップルうわさ情報局

アップル「iPhone 17 Air」厚さわずか6mmに?

文●篠原修司

2024年11月20日 20時00分

 アップルが2025年に発売するとうわさのiPhone 17 Air(Slim)は、約6mmの薄さになるという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が11月18日に予測を出した。

 米メディアMacRumorsが入手した同氏の投資家向けレポートには「iPhone 17 Slimモデルの厚さが6mmになるとの最近のうわさに同意する」と書かれているという。

 この数値が正しければ、iPhone 17 Airは現在最薄記録を持つiPhone 6(6.9mm)を上回る歴代最薄のiPhoneとなる。また、iPhone 16やiPhone 16 Proシリーズと比較すると、約4分の3の薄さということになる。

 なお、iPhone 17 Airは以下のようなスペックになるとのうわさだ。

 
  • ディスプレーサイズは6.6インチ
  • A19チップ搭載
  • ダイナミックアイランド搭載
  • シングルリアカメラ(4800万画素)
  • フロントカメラ(2400万画素)
  • Face ID搭載
  • アルミニウムフレーム採用
  • Apple Intelligence用に8GBのRAM搭載
  • アップル製5Gモデム搭載
   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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