アップルの主要なカメラモジュールサプライヤーであるLGイノテックが、2025年のiPhone 17に向けて3759億ウォン(約414億円)の設備投資をすると発表した。韓国メディアTHE ELECが11月21日に報じた。
同社はこの投資について「光学ソリューション事業の新モデルへの対応と競争力の向上」を目的としており、2025年12月までに完了する予定だと発表している。
なお、THE ELECはあわせてiPhone 17シリーズでは5倍ズームが可能なペリスコープレンズは引き続きProモデルのみに搭載される見込みだとも伝えている。
iPhone 17 Airはこれまでのうわさ通り、リアカメラ1つのシングルレンズ構造になる可能性が高そうだ。