アップルが2025年3月に発売予定とうわさのiPhone SEの後継機種は、これまでのSEシリーズから名前を変更して「iPhone 16E」として発売される可能性がある。著名リーカーのMajin Bu氏が12月31日にXでリークした。
同氏によると、iPhone SEの後継機種となるこの新モデルはiPhone 14に似たデザインで、6.1インチの有機ELディスプレーとアクションボタンを搭載し、「iPhone 16E」という名前で発売されるという。
そのほかFace ID、USB-Cポート、4800万画素のシングルリアカメラ、Apple Intelligence向けのAシリーズチップと8GBのRAM、アップル自社開発の5Gモデムも採用されると言われている。
なお、最終的な名称については「iPhone 16e」や「iPhone 16 SE」なども検討されているとのこと。
名前が変更される理由は明らかになっていないが、デザインがこれまでのSEシリーズと異なることや、若干の値上げが行われるからではないかとみられている。
Based on what my source has reported, it seems that the new iPhone that Apple will unveil in 2025 will not be called iPhone SE4, but iPhone 16E. It should feature a design similar to the iPhone 14, with an OLED display and an action button. The available colors will be white and… pic.twitter.com/Vm8DCh1Xo0
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) December 31, 2024