アップルが開発中の新型iPhone SEとiPad 第11世代は、早ければ2025年1月下旬に同時発売される可能性があるという。米メディアMacRumorsが1月7日に報じた。
同紙はこれまで数々のiOS関連のリークの実績を持つXの非公開アカウントからの情報だとして、「V59」と「J481」というコードネームのデバイスがiOS 18.3およびiPadOS 18.3と同時にリリースされると伝えている。
これまでの3年間、iOS 15.3、iOS 16.3、iOS 17.3はいずれも1月下旬にリリースされていることから、iOS 18.3とiPadOS 18.3も今月下旬にリリースされる可能性が高い。そのため、リーカーの情報が正しければ新型iPhone SEとiPad 第11世代は1月に発売されることになる。
とは言え、これまでiPhone SEシリーズが3月か4月に発売されてきたことを考えると、1月に発表されるとはあまり考えにくいのも事実である。
なお、今回のリークを受けて米メディアBloombergのMark Gurman記者は「まったくの事実無根」だとXでポストしている。要するに、何も分からない。