シャープは、ライカカメラ社監修の高性能カメラ搭載のハイエンドスマホ「AQUOS R9 pro」、スタンダードモデルの「AQUOS sense9」について、インドネシアで販売を開始することを発表した。
AQUOS R9 proは、1/0.98型という大型センサーを採用した「バリオ・ズミクロン」カメラシステムに、1~240Hz可変駆動のPro IGZO OLEDなど、シャープの技術の粋を集めたハイエンド機。同機がインドネシアでデビューを果たすことになる。
一方のAQUOS sense9も、Pro IGZO OLEDに、1/1.55型センサー+OIS搭載のカメラ、約166gの軽量筐体など、必要にして十分な機能を備えた1台。今回のモデルではシンプルにして特徴的なデザインを採用したのも魅力。海外での評価も気になるところだ。