トランプ米大統領が発表した相互関税により、米国でiPhoneが最大43%値上がりする可能性があるとの試算を米ローゼンブラット証券が発表した。4月3日以降、国内外の複数のメディアが報じている。
一連の報道によると、アップルがiPhoneの製造拠点を置いている中国、インド、ベトナムの3ヵ国が相互関税の対象となったことで、完成したiPhoneを米国へ輸入する際のコストが上昇。仮にアップルが上昇分のコストを価格に転嫁した場合、米国では「iPhone 16」(128GB)が343ドル(約5万円)、機能を絞った「iPhone 16e」(128GB)でも257ドル(約3万8000円)の値上げとなる可能性があるという。
なお、本件はあくまで米国内での販売価格に関する試算であり、日本を含む米国外の地域での販売価格に関する試算ではないことに注意したい。
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