アップルが2025年に発売するiPhone 17 Proのリアカメラのバー(パネル)は、ツートンカラーではなく本体と同じ色になるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が4月7日のニュースレターで伝えた。
同氏によると、インターネット上では銀色のiPhoneの背面に黒いカメラブロックが配置されたツートンカラーの画像が出回っているが、これは「今後のデザインを正確に表現したものではない」という。
情報提供者からは、カメラ部分はデバイスの他の部分と同じ色になると聞いているとのことだ。
ちなみに米メディアThe Informationによると、アップルはiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxの耐久性を向上させるため、背面はガラスとアルミニウムのハーフ&ハーフな構造を採用することを選択したという。
ガラスを採用することでワイヤレス充電を引き続き利用可能にし、一部がアルミニウムフレームになることで破損しにくくなるとのことだ。