サムスン電子ジャパンは、各種業務のニーズに応えられる堅牢さが売りのWi-Fi対応Androidタブレット「Samsung Galaxy Tab Active5 Pro」を同社公式オンラインショップのほか、法人向け販売店などを通じて発売した。公式オンラインストアでの価格は11万円。
Galaxy Tab Active5 Proの特長としては、MIL規格準拠の耐久性に加え、再起動せずにバッテリー交換が可能な「デュアルホットスワップ」、さらにSペンへの対応により、たとえば配送や各種の契約といった、さまざまな業務の現場で作業の効率化を可能にするとしている。
基本スペックは、最大2.5GHz動作の8コアCPU、6GBメモリー、128GBストレージ、10.1型WUXGA液晶(1920×1200)、12メガカメラ(イン8メガ)、10100mAhバッテリー、Wi-Fi 6E対応など。本体サイズは242.9×170.2×10.2mm、重量は680g。セキュリティーアップデートは2033年5月31日まで提供される。