アップルが2025年に発売するとうわさの「iPhone 17 Air」の実機ダミーモデルとiPhone 16 Plusを比較した画像がリークされた。著名リーカーのMajin Bu氏がX(旧Twitter)に5月18日に画像を投稿した。
同氏が投稿した画像を見ると、iPhone 17 AirはiPhone 16 Plusと比較して大幅に薄型化されており、その差は一目瞭然となっている。
iPhone 17 Airは厚さわずか5.5mm、重量145gという超薄型・軽量設計が採用される予定で、6.6インチのOLEDディスプレーにProMotion技術が搭載されるという。一方で、薄型化のためにデュアルカメラの代わりにシングルカメラとなり、第2スピーカーも省略され、バッテリー容量も犠牲になるとみられている。
価格面では、iPhone 17 AirはiPhone 16 Plusとほぼ同じ899ドル前後からの設定になると予測されている。当初のうわさでは最上位モデルとして1299ドルまで高くなる可能性も報じられていたが、より手頃な価格帯に落ち着く見込みだ。
Plusシリーズを好んでいたユーザーは、iPhone 17 Airに乗り換えるだろうか? 発売が楽しみだ。
Is iPhone 17 Air a good upgrade? pic.twitter.com/AfbYZfKCmv
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) May 18, 2025