アップルが開発しているとうわさのスマートホーム向け製品「HomePad」が、2025年末までに発売される可能性がある。米メディアBloombergのMark Gurman記者が5月25日に報じた。
同製品は7インチの正方形ディスプレーを搭載し、Apple Intelligenceをサポートし、SiriやHomeKitのコマンドセンターとしての役割を果たすスマートホームハブになる予定だという。
うわさされている主な仕様は以下の通り。
- 太いベゼルを持つ7インチ正方形ディスプレー
- 上部カメラ
- 充電式内蔵バッテリー
- 新しいアップルのオペレーティングシステム「homeOS」
- FaceTimeなどのビデオアプリケーションを重点的にサポート
- 多くのアップルアプリをサポート
- StandBy風ダッシュボード
- スマートホームを簡単にコントロールできる機能
- Apple Intelligenceサポート
「HomePad」は当初、2025年の発売が予定されていたが、アップルがAI開発で失敗したために発売が大幅に遅れたという。はたして2025年末に発売することができるのだろうか。