Nothingは、すでにその存在を公表している次期ハイエンドスマホ「Nothing Phone (3)」について、7月1日18時(英国時間、日本時間7月2日2時)に発表することをX上で告知している。
Nothing Phone (3)の情報は、Google I/Oに先立って開催されたグーグルのイベント「The Android Show: I/O Edition」において、同社トップのカール・ペイ氏が「同社初の真のフラグシップ機」「プレミアムな素材を用いている」「価格は約800ポンド(約15万5000円)を予定」といったヒントを出している。
その後になって、NothingのX公式アカウントでは、Nothing Phoneの象徴的な存在になっていた背面のLEDストラップが点滅する「Glyph Interface」の死を宣言。今回の予告ではドット絵風のアニメーションが表示されるので、LEDストラップからドットディスプレーへの移行があるのだろうか!?
We killed the Glyph Interface. pic.twitter.com/wlLHNzzc72
— Nothing (@nothing) May 29, 2025
Come to Play.
— Nothing (@nothing) June 3, 2025
Phone (3). 1 July, 18:00 BST. pic.twitter.com/9afIpKao1s
いずれにせよNothing Phone (3)の楽しみがさらに増えたということで、正式発表に期待したい。