アップルが開発しているとうわさの超薄型iPhone 17 Airは、フロントカメラが中央からやや左寄りに移動している可能性がある。著名リーカーのMajin Bu氏が6月26日に公開した画像から明らかになった。
同氏が公開したのはiPhone 17シリーズの保護フィルムだ。このうち、iPhone 17 Airのみ、なぜかフロントカメラがほかのモデルと逆の左側についていることがわかる。
アップルがiPhone 17 Airだけ変更した理由は不明だが、超薄型デザインによりフロントカメラとFace ID関連の内部コンポーネントの配置変更が必要になった可能性がある。
同氏によれば、変更の理由は「iPhone 17 Airの薄型デザインと大型スクリーンを両立させるためには内部パーツの再配置が必要となり、Face IDモジュールを機能面で妥協することなく統合する唯一の方法としてカメラが左側に移動したと考えられる」とのことだ。
うわさが事実であれば、9月のスペシャルイベントでアップルから変更理由の説明があることだろう。