
参考写真 Samuel Angor | Unsplash
アップルが今週発表するiPhone 17 Proモデルは、16と比較してダイナミックアイランドが小型化されている可能性がある。米メディアMacRumorsが9月5日に報じた。
iPhoneスクリーンプロテクターを製造している会社に勤務すると主張しているXのリーカーによると、ダイナミックアイランドの幅はiPhone 16の2cmから約1.5cmに縮小されたという。
このリーカーにはこれまでの実績がないため信憑性には疑問が残るが、iPhone 17シリーズからダイナミックアイランドのサイズを縮小するといううわさは以前から存在していた。
たとえば今年初めには、アナリストのJeff Pu氏がiPhone 17 Pro MaxはiPhone 17 Proや従来モデルよりも小さなダイナミックアイランドを搭載する可能性があるとの予測を伝えていた。
また、別のリーカーもアップルがFace ID用に送信機と受信機のコンポーネントを統合する「メタレンズ」を採用し、必要なサイズと厚さを削減することで、デバイス上のダイナミックアイランドを小型化すると主張していた。
さらに別の情報源は、小型化されたダイナミックアイランドがiPhone 17シリーズ全体に適用されると主張していたが、後の報告ではこの変更はiPhone 18 Proまで実現しない可能性があると示されていた。
いまのところiPhone 17全モデルなのか、Proモデルのみなのかは分かっていないが、もしかしたら本当に小型化が実現できているかもしれない。真相は9月10日のスペシャルイベントで。
island is now 1,5 cm (in 14-16 pro it’s 2cm) pic.twitter.com/qAt5zxqGir
— Don’t ask 👀 (@that_one_g3) September 4, 2025