アップルが新しく発表したM5チップを搭載したVision Proだが、メモリは従来と同じ16GBのままだという。米メディアMacRumorsが10月16日、メモリ容量を確認したと報じた。
M5チップは新型14インチMacBook Proで最大32GBのメモリをサポートしているが、アップルは新型Vision Proでは16GBのRAMを維持することを選択したようだ。
そのほかの変化としては、Vision Proに米国、カナダ、その他一部の国で、アップルの新しい40Wダイナミック電源アダプター(最大60W)が同梱されるようになったことが伝えられている。
新型Vision Proは現在予約注文が可能で、10月22日に発売予定だ。