サムスン電子ジャパンは、エントリークラスのAndroidタブレット「Galaxy Tab A11+」を発表。Wi-Fiモデルを今日28日から、5G対応のSIMフリーモデルを12月12日に販売を開始する。公式ストアでの価格は3万7620円と4万2570円。
Galaxy Tab A11+は90Hz対応の11型液晶(1920×1200)を搭載するスタンダードなAndroidタブレットで、SoCにはMediaTek MT8775を採用。前モデル「Galaxy Tab A9+」と比べて、約18%性能向上したほか、かこって検索に対応するなど、使い勝手も向上している。
そのほか主なスペックは、6GBメモリー、128GBストレージ(microSD対応)、800万画素カメラ(イン500万画素)、7040mAhバッテリー(25W対応)、Android 16など。カラバリはグレーで、5G対応モデルはnanoSIMの利用が可能。スピーカーはDolby Atmos対応のクアッド仕様。
純正オプションとしてブックカバーも用意される(5280円)。



























