アップルが2026年に発売するiPhone 18シリーズは、主力の全モデルに2400万画素の前面カメラが搭載される予定だという。米メディアMacRumorsが11月7日、JP Morganの株式調査レポートを基に報じた。
これまでもiPhone 17シリーズにおいて2400万画素の前面カメラが搭載されるとのうわさが複数流れていたが、これらは結局実現しなかった。
そこで今回、あらためてiPhone 18シリーズで実装されるといううわさが出てきたかたちだ。
とはいえ、実際にはiPhone 17シリーズでも前モデルのiPhone 16の1200万画素から1800万画素へとアップグレードされている。そして今回、iPhone 18で2400万画素にアップグレードされるのであれば、iPhone 16からは2倍の画素数になる計算だ。旧モデルから買い替える人は、セルフィーの綺麗さに驚くことになるかもしれない。
このほか同レポートによると、廉価版の第2世代のiPhone 17eと第3世代のiPhone 18eは引き続き1200万画素の前面カメラを搭載する見込みだという。
2026年からアップルはiPhoneのラインナップを秋発売と春発売に分割する予定とみられており、iPhone Air第2世代、iPhone 18 Pro、iPhone 18 Pro Max、折りたたみ式iPhoneが2026年後半に発売され、通常のiPhone 18とiPhone 18eは2027年春まで発売されない見通しだ。




























