世界最大テックイベント「CES 2026」現地レポート

「僕の同僚はAIロボット」 それは夢の未来か、すぐに訪れる現実か? (1/3)

文●貝塚/ASCII

2026年01月24日 08時00分

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CES 2026の会場では、大量のロボットを見かけた

 米ネバダ州ラスベガスで開催されたCES 2026。その会場で、気づけば何度も視界に入ってくる存在があった。

 それはロボットだ。

大量のロボットがラスベガスに集結

 今回のCESでとにかく印象的だったのは、ロボット展示の「量と完成度」だった。

 数体どころではない。各ブースに点在するというよりも、会場の風景の一部として至るところに存在している/人間と同じ空間に動くロボットもいる、と言った方が近い。

どのブースのロボットも非常に完成度が高かった

 人型タイプ、四足歩行タイプ、単一業務特化型──形状はさまざまだが、「すごく完成度の高いロボットがいる」という事実自体は、もはや特別な驚きを伴わない。

 こうしたロボットの多くを手がけているのが、中国の企業である点も見逃せない。

 スタートアップから中規模の企業まで、多数の企業が完成度の高いロボットを一斉に持ち込んでいる。「このまま現場に投入されてもおかしくない」と思わせる仕上がりのモデルも少なくなかった。

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