アップルが開発中とうわさの低価格な新型MacBookを、3月のイベントで発表する予定だという。米メディアBloombergのMark Gurman記者が2月15日のニュースレターで伝えた。
同氏によると、この新型MacBookにはMacで使われているMチップではなく、iPhone 16 Proに搭載されているA18 Proチップが採用されるという。A18 Proチップは2020年にMacに初めて搭載されたM1チップに匹敵する性能を持っており、ウェブ閲覧やメール、メッセージのやり取りといった日常的な作業には十分な処理能力があるとみられている。
ディスプレーのサイズは13インチを少し下回る程度で、これまでのうわさでは12.9インチとされている。
また、低価格モデルではあるもののプラスチック素材は採用されず、アップルが新たに開発した製造プロセスによるアルミニウム製の筐体が使われるという。この新しい製造プロセスは、現行のMacBook AirやMacBook Proに使われているものよりも高速かつ低コストで生産できるとのことだ。
カラーバリエーションについてGurman氏は、ライトイエロー、ライトグリーン、ブルー、ピンク、クラシックシルバー、ダークグレーの6色がテストされていると伝えている。最終的にどの色が採用されるかは明らかになっていない。
価格については、これまでのうわさでは約699ドル(日本円で約11万円)になるとみられている。現行のMacBook Airが999ドル(日本ストアだと16万4800円)からであることを考えると、かなり手ごろな価格設定となる。
MacBookは高いから手が出せないと感じていた人にとっては、注目の新製品になりそうだ。
























