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ライカライカライカ! デザインも撮影モードもライカ、究極カメラスマホはやっぱりこれな (2/5)

文●スピーディー末岡/岡本 編集●ASCII

2026年03月24日 17時00分

 Leitzphoneは、シャオミがカメラの老舗ブランド「ライカ」と共同で作り上げたスマートフォンです。1インチの巨大センサーや2億画素の望遠レンズを搭載し、暗い場所でも驚くほど綺麗に撮影できます。画面は6.9型と大きく、バッテリーも6000mAhと大容量で長持ちします。CPUも最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載しており、カメラだけではなく、スキのないウルトラハイエンドモデルです。

Leica Leitzphone powered by Xiaomiを購入する3つのメリット

ポイント(1)雰囲気たっぷりの「クラシック撮影モード」

 これまでも究極とも言えるカメラスマホを出してきたシャオミですが、今回はついにライカと「全面的」にコラボレーションしたモデルをリリースしました。単にレンズにライカの名前がついているだけでなく、中身のシステムまでライカの哲学が息づいています。

通常の撮影モードで夜景を撮影

 特に楽しいのが、クラシックなライカの撮影モードです。画面のボタンを押すだけで、名機と呼ばれる昔のライカのカメラ(ライカM3、ライカM9)の写りを再現した「Leica Essential Mode」が使えます。まるでプロの写真家がフィルムカメラで撮ったような、味わい深くおしゃれな写真が簡単に撮れてしまいます。また、ポートレートモードでは使うレンズを選べる(シミュレートできる)のも特徴です(SummicronやSummiluxなど)。

Leica Essential Modeの「M9」で撮影

Leica Essential Modeの「M3」で撮影

 カメラの知識がなくても、名機で撮影したかのような芸術的な一枚が撮れるのはかなり感動です。

ポイント(2)赤いロゴと回転リングが特徴のデザイン

 スマートフォンは毎日持ち歩くものなので、デザインも重要です。この機種は、ライカのカメラを強くイメージしたデザインになっており、背面にはライカの象徴である「赤いライカロゴ」が輝いています。

左上にはライカのエンブレムが!

 さらに、側面の金属フレームには滑り止めの細かなギザギザ(おなじみローレット加工)が施されており、カメラの周囲にはクルクルと回せる「回転式の撮影リング」までついています。このリングには一部の機能を割り当てられます。

サイドはローレット加工になっています

 本物の高級カメラをそのまま小さくしたような本格的な仕上がりで、手にするたびにテンションが上がります。

ポイント(3)最新CPUに1TBストレージ! 妥協なしの圧倒的スペック

 カメラがすごいだけではありません。スマートフォンとしての基本性能も、現在考えられる最高峰のものが詰め込まれています。

 基本的に中身はベースモデルの「Xiaomi 17 Ultra」と同じなのですが、そのベースモデル自体の性能が非常に高く、CPUには最新の超高性能なチップを採用、メモリーは16GB、ストレージは1TB、バッテリー容量も6000mAhと非常に大きいものが搭載されているのです。もちろん重たい処理が必要な3Dゲームも最高設定でサクサク遊べます。

AnTuTuベンチマークは340万点超えなので、日常使いでもゲームでも不満を感じることはありません

 日常使いから旅行先まで、一切のストレスなく使える圧倒的なスペックも魅力です。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1)価格は約25万円! でも「高級カメラ+最新スマホ」なら実はオトク

 1つ目の注意点は、24万9800円という価格です。最新の高性能なノートパソコンが余裕で買えてしまうほど高価なため、初心者が気軽にポンと買えるお値段ではありません。購入には少し勇気と思い切りが必要です。

 しかし、「憧れのライカカメラ」と「最新の超ハイスペックなスマートフォン」の2つを同時に手に入れられると考えれば、決して高すぎることはありません。別々に買うよりも、かさばる機材を持たずに荷物も1つにまとめられるという大きなメリットがあります。最高のカメラを常にポケットに入れておける価値は、お値段以上のものがあります。

 余談ですが、グローバル版は1999ユーロ(約36万円)なので、実は日本は最安値なのです。

YouTubeで「Leica Leitzphone powered by Xiaomi」のレビュー動画を見る

ポイント(2)FeliCa非対応、フォトキット装着で重くなる

 2つ目の注意点は、おサイフケータイ(FeliCa)に非対応であることです。また、別売りのフォトグラフィーキットを装着すると分厚く、そして重くなり、通常のスマホとしては正直使いにくい部分もあります。

 ですが、「余計な機能を省いて、ひたすら写真撮影に集中するため」とも考えられます。撮影特化型スマホとして、電子決済などに気を取られず、フォトグラフィーキットを装備して純粋に被写体と向き合うことができます。

 ただNFCには対応しているので、FeliCaを使わないクレカのタッチ決済は可能です。

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