アップルは今年後半に発売するM6チップ搭載MacBook Proと新型iPad miniに、初めて有機ELディスプレーを採用する見通しだという。台湾メディアDigitimesが3月24日に報じた。
現在アップル製品で有機ELディスプレーを搭載しているのは、iPhoneの全モデル、Apple Watch、Vision Pro、そしてiPad Proのみとなっている。Macにはまだ有機ELモデルが存在せず、iPadでもiPad Proだけが有機ELを採用している状況だ。
同紙によると、アップルは米国の規制強化を背景に中国のサプライヤーへの依存を減らしたい考えがあり、有機ELパネルの調達先として韓国のサムスンディスプレーとLGディスプレーを主要サプライヤーとする方針だという。
この方針は今後発売されるiPhone 18シリーズや折りたたみ式iPhoneの有機ELディスプレーについても同様とのことだ。
なお、米メディアBloombergのMark Gurman記者も以前から、複数の新製品で有機ELへの移行が進んでいると報じていた。
M6チップ搭載MacBook Proと新型iPad miniはいずれも今年秋の発売が見込まれている。有機ELディスプレーは従来の液晶と比べて黒がより深く、色鮮やかで、コントラストが高いのが特徴だ。MacBook Proユーザーにとっては待望のアップグレードとなりそうだ。





























